百年後の世界 | 今今と今という間に今ぞ無く 今という間に今ぞ過ぎ行く by道歌

百年後の世界

最近良く考えてしまうのが百年後の世界について

自分はそのころには生きてはいないとしても、この

百年後を見据えて活動する義務があると思います

例えば、天然資源もあと○○年でなくなるとか良く

言われますが、考えてみると百年後には幸せな

生活が送れているか怪しいです

人口問題ではアフリカ地域での増加が著しく

人口増加に対して食料やエネルギー、水など

生きていくのに必要な資源がどんどん逼迫してきます

その上、森林減少、砂漠化、温暖化など地球環境

そのものも侵されていっています・・・

国際政治ではだんだんナショナリズムが再び台頭

しそうな気配もあり、グローバリゼーションの動きと

二極化してきている現実もあります

このように実は今後10年が人類が百年後、二百年後

に幸せな生活が送れているかを決める大きな

ターニングポイントになる可能性が高いのです

そんな大事な時期に生まれてきてしまった我々は

後世のためになにができるでしょうか?

そんな事を考えながら、暮らすのも悪くはないかもしれません