今今と今という間に今ぞ無く 今という間に今ぞ過ぎ行く by道歌 -26ページ目

デザイン変更しました

最近訪問者さんが多くてうれしい限りです~~~~

 

これからもよろしくお願いします!

 

 

ブログですが、デザインを変更してみました~

 

今までのやつも結構気に入っていましたがちょっと飽きてきたので

 

気分転換です♪

 

デフォルトの選んでるだけなのでまぁびみょうですが時間に余裕があったら

 

オリジナルの画像に変更したいと思います・・・・

 

 でもどんな画像がよいものか・・・・作ったり選んだりしちゃうと

 

時間いくらでもすぎちゃいますね

眠さが・・・・

今日は暖かくて一日中眠かったです・・・・

 

勉強しようと思ってもボー・・・家族と出かけても車でZzz・・・

 

今も眠くてぽやーっとしてます 

 

やばいですねぇ 春眠暁を覚えずとはよく言ったもので

 

自分なんかは暁どころか一日中眠いです(汗

 

しかしこれからまだ少し残っているレポートをやるため

 

激辛ハバネロカレーパン(ロイヤルホストで購入)を食べて

 

眠気を飛ばす予定です(辛いもの大好き派+甘いのも大好き)

 

眠気どころが口がひりひりしてやばい可能性が高いですね

 

さて、いざ出陣!

 

結果は↓

 

追記

今食べ終わりました

あんまり辛くなくすでに眠さが・・・・・・・・・・・・むぅ

 

 

・・・誰かおいしいカレーパン知りませんか??

 

豪州とのFTA見送り

つい最近オーストラリアとのFTA(自由貿易協定)締結を見送るという発表がなされました

 

FTAとは簡単に言えば締結国間で関税などや労働力受け入れなどで

 

非常によい条件を認める条約のことです

 

現在、メキシコ、シンガポールと締結されています

 

このFTA、単に貿易上の戦略だけでなく経済地域統合の動きとも密接にかかわってきます

 

まず一番表面に見える貿易上の話ですが、日本としては工業分野に関しては

 

他国よりも競争力が高いので制限を小さくしたいと考えますが、農業分野に関しては

 

非常に危機的なので関税など制限を守りたいと考えます

 

実際、経済産業省を始め産業界からはFTA早期締結を求める声が上がり、

 

農水省からは農業分野の制限は譲れないという声が上がっています

 

しかし、多くの国は農業製品を日本に買ってもらってさらに、

 

労働力を受け入れてほしいと考えていますので日本の貿易戦略と真っ向から衝突します

 

このことから日本はFTA交渉でなかなか成果を上げられていません

 

さらに、韓国とは交渉中だったにもかかわらず日韓関係のもつれから頓挫しています

 

 

では、なぜ日本にとって貿易戦略上あまり好ましくないFTA交渉を続けるのでしょうか?

 

ここで登場するのが、第二の側面である地域統合への布石という性質です

 

現在EU型の地域統合へ時代は動き始め、アジアでもそのような構想は広がっています

 

このとき、より多くの国とFTAを締結しておくことは経済統合によりスムーズに移行できるだけでなく

 

アジア内での存在力を高める役割を果たします

 

少し考えればわかるとおりFTAの存在は両国間が非常に友好的な関係であることの証明ですから

 

より多くの国と結んでいれば地域統合時にイニシアチブ(主導権)を取ることができます

 

以上の観点からアジア各国とのFTA交渉は非常に重要であることがわかります

 

では、アジアではないオーストラリアとのFTA締結見送りに関してはどうでしょう?

 

これについては原因が問題で、日本の農業が障害となっていることが浮き彫りになりました

 

これはすなわち、これからも農業の分野のせいでFTAが破局するケースが

 

たくさんでるのではないだろうか?という懸念=これからのFTA交渉の行方への不安につながります

 

(もちろんこの見送りで経済的にも大きな市場をつかみ損ねたことになるので残念な結果といえます)

 

 

 

このように貿易戦略上だけでなく外交戦略上非常に重要なFTA交渉を皆さんも関心を持っていくことが重要だと思います

 

(余談ですがメキシコとのFTA締結で豚肉の価格がかなり安くなる可能性があるようです)

 

 

ちなみに最近ではFTAをさらに拡大したEPA(経済連携協定)も登場していますので

 

こちらにも注目ですね

年金一元化と財政

最近政治の世界では相変わらず郵政民営化でもめていますが

 

年金一元化問題についても動き出しているようです

 

年金一元化というのは「国民年金」「厚生年金」「共済年金」

 

この三つないし二つを一本にまとめようという考えです

 

具体的には自民党が主張する「厚生年金」「共済年金」の一本化と

 

民主党の主張する三つすべての一元化の二つが有力な候補でしょう

 

一応共産党などは一本化すべきではないと言ってますが少数派です

 

まず、自民党案ですが、なぜ国民年金が入らないか?というと

 

国民年金は自営業の方などが加入する年金なため年金負担に関する

 

所得の把握が難しいという現実があります(自己申告なため) 

 

国民年金まで一元化すれば、負担という面から不公平が生じるのではないか?というのです

 

まぁ自民党も最終的にはすべての一元化を目指すと言うことなのですが

 

とりあえず、二つを統合するのが現実的だと主張しています

 

これに対し、民主党では二つを一元化すれば国民年金まで含めた一元化は

 

当面見送られることになり将来にわたって改革が中途半端になるのではないか?

 

という懸念があるので納得できないとしています

 

民主党案の主張はこうです 

 

一括で一元化し、所得把握の難しい自営業者対策として国民基礎年金番号制をとり、

 

所得把握に役立てればなんとかなる

 

つまり、番号制にすることで未納者の把握や年収の把握のチェックがしやすくなるというのです

 

ただ、これには個人情報の問題なども絡んでくるので一概に良いとはいえませんし

 

効果のほども未知数ですので反対意見も多いです

 

また、民主党案で画期的なのは年金財源の見直しです

 

つまり、使用目的を年金に限った税金の設立です 具体的には年金消費税をあげています

 

ただこれは国民からの同意が得られるかが疑問視されるためあまり

 

現実的ではないかもしれません

 

もっとも、自民党内にも年金財源については増税などを検討するしかないという論調があり

 

形は違えど増税は避けられない様相です

 

この増税論に対して社民党などから反対意見が噴出していて与党対野党と言うよりも

 

野党内でも意見が割れている状況です

 

自民党としては前回選挙で年金問題を攻められ民主党にやられたという苦い経験から、政局として

 

増税論の土俵に民主を乗せたいようです

 

 

この議論に対し、個人的には目的を限った消費税という議論は国民の反応を度外視すれば

 

財源として考えたとき、一番現実的に資金が集まるかもしれないと思っています

 

しかし、消費税には逆累進制の問題がありますのでその辺が懸念されます

 

また、消費税には直接的に消費性向を下落させる性質がありますから景気に与える影響が

 

大きいことも問題でしょう

 

社会保障費が増大し、税収が落ち込み、国債残高は増える一方・・・・

 

遅かれ早かれより大幅な増税が待ち受けていることは確実なようです・・・・

 

内閣府の出しているこれからの展望でも消費税率を二桁の大台に乗せても

 

2010年までにプライマリーバランスの持ち直し(要するに基礎的な歳出より税収の方が多いこと)

 

は、ぎりぎりといった感じですので先行きはまだまだ混迷を極めそうです

ネガティブログ

今凶悪な物理化学のレポートと格闘してます

 

もともと数学が苦手でむしろ文系よりの人間だったのになぜか理系にいるせいで

 

ホント苦労してます・・・あれれ~全微分ってこれでよかったけぇ・・・・?とか

 

言いながら(独り言・・・)教科書見たりネットで調べながら友達と相談しておいた

 

解答をレポートにしていくのが日課です・・・←自分一人ではとても無理です(NG

 

しかも悪いことに来週からは有機化学の演習も始まるのでそのレポートにも追われ

 

実験のディスカッションが終わればそのレポートにも追われ、量子化学の宿題にも追われ

 

ゼミの発表にも追われ・・・

 

はっ!愚痴ばかりこぼしちゃいけませんねぇ 自分で選んだ道ですから・・・

 

危うくこのままネガティブログに突入するところでした(>_<)

 

なんか今ネガティブログで検索したら結構ヒットしました・・・

ドラえもん

今日は全然関係ない話題ですが・・・

 

今ドラえもんがやってます・・・新しい声優が違和感ありまくりです(汗

 

絵もなんか今風になって声もみんな違うしやっぱり見慣れたものが変わるってのは

 

ホント大変なことですねぇ・・・何か部屋まで変わってるし(涙

 

変わったといえば友達が四年以上付き合ってた彼女と別れたという話を聞きました

 

その人は浪人があけて大学に入ったら環境が変わって別れてしまったということです

 

環境の変化というのは人間関係に大きな影響を与えますね

 

自分もこれから就職という環境変化を迎えることになりますが(上手くいけば)

 

続けていけるといいなぁ・・・と思ってます・・・

 

 

実験も開始!

今日は実験も開始しました

 

ナフタレンと、ベンズフェノン、トルエン蒸気の可視・紫外吸収スペクトルの測定です

 

途中までは上手くいっていたのですが途中からなぜか

 

ナフタレンの資料溶液を測定したのにトルエンのスペクトルが得られたり

 

トルエン測ったらナフタレンが出たり・・・・これは誰かの策略か!と思ったりしました

 

まぁ単に使っていたセルに前に測った資料が付着していただけだったみたいですが・・・

 

実験自体は上手くいったのですが実は問題は実験が終わったあとなのです

 

そうです

 

 

レポートです

 

これがかなり凶悪です・・・・このせいで何夜気づいたら明るくなっていたか・・・

 

実験レポートはひとつでも10枚近くなるので書き終わったときは軽くひとつの

 

作品でも仕上げた気分です

 

しかし・・・・採点されて返ってくるとがっくしすること多々ありなので要注意です

 

そんなこんなでまた一人寂しい寝られぬ夜を明かしていく日々が始まってしまいました

 

アーメン(謎)

チャレンジ開始しました

この間宣言した図書館九時までチャレンジ(今命名)を今日から開始しました

 

ということでさっき家に帰ってきて食事が終わったところです~

 

やっぱり家でダラダラしてしまう自分にとっては図書館に強制的に

 

勉強することは結構効率が良いようです♪

 

ただ夜遅くなるとお腹が減ってしまって辛いところも・・・・(涙

 

それにしても図書館に閉館時間までいることはあまりないので知らなかったのですが

 

結構人が残ってます・・・・みんな頑張ってるんだなぁ~と刺激を受けました

 

これからこの生活続けていったら調子よく学習が出来ていくような気がします

 

問題はちゃんと続けられるかってことですねぇ・・・・

 

生活リズムとして慣れるまでが勝負なのでここ一ヶ月くらいは意地でもやりとおさないとですね

 

頑張ります!!

反日運動

反日運動について以前書きましたがもう一度違う視点から書きます

 

以前書いたとき、アジア全体の利益という視点から日本の取るべき

 

姿勢を考察しましたが、今度は反日運動の背景について考えます

 

反日運動というと日本人から見れば60年も昔のことを感情的に

 

騒いでいるように見えるかもしれませんが、この背景には中国の政治的な問題があります

 

最近では新聞などに取り上げられるようになりましたが、中国では

 

未だに国定教科書を用いて、過去の歴史について一面的な側面からしか

 

教育していません すなわち中国の悲劇的な出来事はすべて日本のせいだとする

 

反日教育です そもそも国定教科書などを使っている時点で

 

教育、人権後進国といわざるを得ませんが、問題をさらに複雑にする要因が

 

あります それは中国社会の、クリティカルな問題である貧富の格差問題です

 

現在の中国は貧富の格差が広がり、社会主義社会自体にゆがみがかなりたまっています

 

これにいらだち、不安を募らせる中国国民が蜂起する大義名分は

 

反日以外にありません 

 

反日行動には政府は強く対応することができないことを知っているのです

 

このような状況の中で日本政府が中国政府に強く抗議しても中国政府は

 

なすすべがありません 謝罪をすれば民衆がどうでるかわからないからです

 

ということは、日本人がいくら外から騒いでもどうにもならないと言うことです

 

実は反日デモというのは日本に対する憎しみの側面よりも政府に対する

 

不満の表れという側面が強いのです

 

実際反日デモの主催者は途中から暴徒化した参加者に対し困っていたようです

 

主催者は日本への抗議をしたかったが、参加者は反日の名を借りて

 

いらだちを発散させたかったと言うことでしょう

 

今日の日経新聞に世界各国の主要紙のコメントが載っていましたが

 

ほとんどが中国政府の姿勢を非難し、さらに日本の歴史認識に対して

 

問題を投げかけています

 

しかし、この問題は日本がどうするか?というよりも中国社会がどう変わっていくのか

 

という見方の方が的を射ているかもしれません

 

 

この問題、まだまだ解決しそうにありませんが日本人があまり熱くならず

 

冷静に対応していくことが今一番重要かもしれませんね

 

ちなみに今のところ日本国民の対応は冷静でなかなかよいと思います

今日の予備校・・・

今日の予備校は結構凄かったです

 

何が凄かったのかというと授業受けてるの自分ひとりという状況・・・

 

大学始まったころからこられる人が少なくなったようです

 

まぁ自分もたまたま水曜は大学が休みなので出られただけでそうでもなきゃ

 

出ること出来ないですしね・・・というか本来なら予備校側が事情を把握して

 

時間変えることが望ましいのですが・・・・

 

今日の勉強内容は・・・

 

国一セレクションミクロ、マクロ1時間半くらい

スー過去人文科学30分くらい

 

大学のレポートに押されて勉強時間があまり取れませんねぇ・・・

 

あ、明日から実験が始まる・・・・実験後はいよいよ9時まで図書館の

 

挑戦が始まります