今今と今という間に今ぞ無く 今という間に今ぞ過ぎ行く by道歌 -28ページ目

まだまだ・・・

今日は過去門に取り組んでみたのですがどうも

 

計算問題しか解けないです

 

そろそろ教養にも手をつけたいのですが、あいにく国一用の

 

問題集はないので国二・地上用のものを買ってきたいとおもいます

 

期待といえばマクロ経済の予想の概念がいまいちしっくりきません・・・・

 

労働者の錯覚とか合理的期待形成論とか・・・・壁に衝突です(涙

 

最近ミクロ経済学は手をつけてないのも危険愛好者とかの期待とか確立とかが

 

絡んでくる部分が取り組みにくいからなので期待という概念が弱点のようです

 

明日あたりからその辺に絞って取り組んでみようかと思います

 

 

あぁ~そろそろ大学の足音が・・・・・酢酸とかアセトンの匂いがよみがえって・・・・・orz

郵政民営化

最近政治の世界では毎日めまぐるしくこの問題に対する

 

議論が行われています

 

要するに民営化すれば

・資金の流れが官から民へ移る

・民間の経営効率化により経営状態が回復する

 

ということになると政府は言っています

 

では実際のところどうなのでしょう?

 

現在郵政事業は国債引受の最大手となっています

 

もし民営化により業務拡大を行い国債引受が大幅に減ってしまったらどうなるでしょう?

 

それは国債バブルの崩壊、同時に長期金利上昇さらにはデフォールト

 

へと進んでいく第一歩へとなりかねません

 

また、それを防ぐために政府は国債の一定引受を取り決めることにしているようですが

 

それでは民営化する意味がありません(この辺の議論が自分の議論では

欠けている気がするので再度書くかもしれません)

 

民営化という議論の中で「不採算地域のサービス」いわゆるユニバーサルサービスが

 

論点としてあげられていますがこれは一番重要な議論ではないような気がします

 

また、「特定郵便局長、郵政職員」などのいわゆる郵政族議員の死守したい部分などは

 

国民の立場からすればほとんど議論するに及ばないところでしょう

 

一番の問題は「国債」、これにつきます

 

国債発行残高が700兆円を超える今の状況と長期金利の下げ止まり状態

が続いています(国債バブル)

 

こういった状態にもかかわらず借換債がきちんと消化されているのは

 

日銀と郵貯のおかげなのです

 

財政を健全化する前に郵政民営化など断行すれば非常に危険な状態になりかねません

 

さらに、政府の掲げる市場の原理、経営の効率化ですがこれも危険です

 

民営化=経営の回復よりもむしろ民営化→破綻の危機という見方の方が

 

正解かもしれません

 

というのは、今は政府担保による信用で郵貯へと資金が流入している側面は

 

軽視することができません

 

もし政府担保が無くなれば(民営化前のものは担保するようですが)とうぜん

 

資金の流出が起こるので経営状態がよくなるとは言い切れないのです

 

効率化<資金流出 こう考えた方が自然です

 

しかも悪いことに、政府はユニバーサルサービスを維持するように

 

指示することにしていますから不採算地域の切放しもできません

 

また、政府担保の消滅に伴い信用できる金融機関が無くなったと考える

 

国民がタンスに資金をしまい込んでしまうかもしれません

 

今の状態でも問題になっていることですが、これは信用創造に支障をきたすことを意味し、

経済失速につながります

 

いわゆるマクロ経済学における「流動性の罠」です

 

これが日銀の金融緩和政策を無効化している一因です(IS-LM分析参照)

 

民営化反対は郵政族のみの問題ではありません

 

官業を減らす「市場化テスト」これは大いに結構なことですが

 

民間や市場の原理に任せることができない部分に関してはやはり国が行うべきです

 

郵政賛成派の方の意見ももっと勉強すべきと感じるので

賛成派の方の意見を募集中です

成績がでました

2年後期の成績が今日やっと発表になりました

 

結果・・・・一年時からの成績と合わせると

 

Aが36個 Bが8個 Cが6個 になりました うーむ微妙なできです

(素点で 60~C 70~B 80~A みたいです)

 

学部成績がしっかりとれてると公務員試験に失敗したときに

 

大学院への推薦という形で保険になるのであまり気を抜けません・・・

 

まぁちゃんとどっかに内定取れれば問題ないんですけどねぇ(^^;;アセアセ

 

それにしても今の時期にやっと成績がでるなんて遅すぎません?

 

これだから教務はお役所仕事とか言われるんだろうなぁ

 

↑お役所仕事といって非難されること自体お役所に対する信用がないことの現れ

ですね・・・何とか改善したいものです

 

あ、それと今日は今年初めてサークルの新歓に顔を出しました

 

受験と言うことで終わるまで一時的に休部扱いにしてもらっているのですが

 

久々に友人にあったので結構わいわいできて楽しかったです

 

・・・新入生若くてうらやまし・・・・

日課票が発表になりました

つい最近日課票が発表になったのですが・・・以下の通りやばい感じです

(注:1,2限=9:00~10:30です)

 

1,2無機化学第二

3,4化学総合演習第一

5,6量子化学

放課後法学ゼミ

 

1,2物理化学第三

3,4凝縮体化学

5,8化学総合実験(学期の前半第一後半第二)

 

木曜

1,2有機化学第三

3,4天然物化学

5,8化学総合実験

 

3,4分析化学第二

5,6化学総合演習第二放課後

 

土曜日

家庭教師 18時~20時 20時30分~22時

 

このほかに予備校が週3~週5である予定・・・

 

やっていけるのでしょうか・・・死の恐怖を感じます

 

あ。。。死と言えば天然物化学の授業を担当する予定だった教授が

 

1日になくなられたらしいので授業もどうなるかわかりません

 

有機系の先生だったので薬物がらみですかねぇ・・・・(恐

 

ご冥福をお祈ります

~年金~

今日は年金の支払猶予の延長をしに、市役所へ行ってきました

 

将来役所で働きたいと思っている身なので役所の雰囲気を一足早く

 

味わってきました(笑

 

まぁいま一元化などや社会保険庁解体で騒がれている年金ですが

 

自分の意見としては税金化するのが良い気がしています

 

民主党が言っていることですが未納がなくなるので安定的に財源を求めることが出来ます

 

これからの社会保障制度を考えていく上で財源は非常に難しい問題ですので

 

そういった意味でも税金化がよいのかと・・・・

 

偉そうに言ってますが実は詳しいことはまだ勉強中で深い議論は出来ないです(汗

 

最近公務員試験の勉強が煮詰まってしまって進まないです・・・何とか脱出せねば

憲法改正

最近憲法改正の議論が盛んになってきています

 

今回は「九条」問題について語ってみたいと思います

 

以下はすごく個人的な見解ですので一般的な意見とは多少異なるかもしれません

 

最近よく言われる日本国憲法は時代遅れであるという話・・・

 

これに対して自分は疑問を感じます

 

というのも日本国憲法が制定された当時、軍隊を持たない国などあり得ませんでした

 

当時は国際情勢も今ほど安定していませんでしたし、文字通り日本は丸裸状態だったのです

 

そのような常況の中でなぜ戦力不保持を唱ったのか?それは、未来に向け平和な世界を

 

望む心からだったはずです(GHQの思惑という観点もありますが・・・これは後述)

 

さらに言いますと、はじめから戦力不保持など普通ではなかったのです!

 

つまり、何が言いたいかと言いますと日本国憲法は時代遅れではなく時代を

 

先取りしすぎているのです

 

制定当時から今まで戦力不保持が時代に合っていたことなどありません

 

しかし、日本人は未来の平和を見越して戦力不保持という非常に未来志向な憲法を維持してきたのです

 

なるほどはじめはGHQの思惑であったかもしれません 

 

しかし、半世紀以上もの間日本人はこれを自らの意志で維持してきたのです

 

これは誇るべきことではないでしょうか?

 

時代遅れな憲法だから九条はいかがなものか?という議論は今まで世界の

 

最先端のさらに先を行っていた憲法に時代を逆行させる議論であるといわざるを得ません

 

自分が考えるに、日本がすべきなのはむしろ日本国憲法九条がが堂々と「光り輝く」

 

そんな世界を作り上げるための努力ではないでしょうか?

 

時代遅れな軍隊保持の考えにレベルを合わせてやることなどありません

 

こう書くと、今は日本近海に脅威が満ちているため軍隊保持は仕方ないのではないか?

 

といわれるでしょうが日本が自衛軍保持を明言することはさらにその緊張を高めることは明らかです

 

自分も今の近海情勢には非常に脅威を感じていますが、自衛軍保持(脅威には脅威を)

 

という対抗手段では安心を得ることはできないと思います

 

理想論かもしれませんが自分はこう考えています

 

現実を直視しろとか攻められたらどうするのか?アメリカの核の傘については?

 

こういろいろ問いただされるとまだ結論は出ていないのですが

 

これからの世界のスタンダードが「平和」「すべての戦力の否定」になるべきなのは皆の願いでしょう

 

そうであるならば、これを一足早く宣言しているすばらしい憲法を、さらには今までの

 

理想に対する日本人の魂を放棄するのは悲しいことです

 

 

こんな憲法九条のとらえ方はどうでしょう?異論は多々あると思いますが

是非いろいろな方の意見を聞いてみたいです

家庭教師より帰還!

今まで家庭教師に行ってました

 

今日はなかなか調子が良かったです♪

 

高校生のほうは二次関数の最大と最小の範囲と軸での場合分けを教えたのですが

 

 まだ使い慣れてはいない様子ですがとりあえず結構理解してくれたようです

 

前回の絶対値の場合わけよりもグラフで視覚化できる分多少楽かもしれません

 

中学生のほうは計算をたくさん練習したおかげで大分計算問題が出来るようになってきました

 

方程式とかも複雑なものまで結構できるようになったので一安心♪

 

簡単な比例の説明までいけました

 

来週には一年生の分野の復習に目処を立てたいところです

 

家庭教師は生徒の反応がすぐに返ってくるので楽しいです

 

学問的な雑談とかすると結構食いつきがいいのもGoodな感じ

 

さて・・・・自分の勉強も頑張らなければ・・・・

天気よいのに引きこもり

今日は天気がよくて暖かいですね(o^ー')b

 

でも・・・・45度線分析からAD-AS曲線導出までをまとめるため

 

家に引きこもってます(´・ω・`)ショボーン

 

受験一年前にしてもう経済原論過去問の計算問題は少しずつ解けるように

 

なってきてます・・・が!経済学部の方たちに取ってはそんなことはあたまり前

 

という感じかもしれませんねぇ・・・

 

自分ではむしろ理論的な文章題や記述が弱くなりそうなので弱点対策をしっかりしないと

 

あやういですね・・・・あと人文科学も・・・・

 

といいながら、このあと3時から家庭教師なのでかわいい生徒たち(2人連続で教えてきます)と

 

戯れてきます~ ←苦労も多いけど楽しいです

 

 

さらに・・・

編入さんにさらにTBを重ねてみます

 

大陸の歴史認識の日本人とのずれをご指摘いただきました

 

確かに日本人は「終戦記念日」という言葉に表れるように

 

あまり過去にこだわらず建設的に物事をとらえることで発展を遂げて

 

きた節があるようです

 

対して大陸の民族感情は歴史教育も相まって何かと日本に対して反日感情

 

を抱くことが多く、”ねちっこい”ところが確かにあります

 

これらの問題を棚上げにして共栄を、というのは難しいことかもしれませんが

 

だからといってこの問題に対して彼らと同じ土俵で批判を重ねていてはいけません

 

要するに交渉上不利になると歴史問題を持ち出してくる彼らに対して面従腹背ではありませんが

 

表面上取り繕いつつ実質的なイニシアチブを取っていくような外交が重要です

 

感情論的なところで議論を終わらせてしまってはアジア全体の損失ですので

 

歴史問題まで含めた双方納得の解決を模索し、ホントの意味で世界に対抗できる

 

アジアを作っていかなければなりませんね

 

そのためには編入さんもおっしゃってますがねばり強く外交努力をしていくべきです

 

くれぐれも感情論に流されて本質を見逃さないように・・・ 

(語学ができたら外務省も受けたいところなんですがねぇ・・・)

リニュの意味って・・・・

さっき記事書いたばっかりですが・・・・

記事書く方法が元に戻りました・・・

 

いったい何のためのリニューアルだったのか・・・・まぁ確かに戻ってくれたほうが

 

全然いいからありがたいにはありがたいのですが・・・どうも腑に落ちないというか

 

一日半もかけてリニューアルしたのに元に戻したりして

 

あとは

・サーバ増強

・CSSの書式ガイドの公開(わかる自分が見てもみにくいです)

これをどうにかしてほしいですね