今今と今という間に今ぞ無く 今という間に今ぞ過ぎ行く by道歌 -29ページ目

竹島とか領土問題とか安保理入りとか

最近日本の常任理事国入りに中国や韓国が 拒否している模様です・・・

 

本当に個人的な意見を言えば 領土問題を含め、どちらが正しいということを

 

決めてもそれほど 意味がないと思います

 

なぜならこれだけ近隣の国で遺恨を残した形でこれらの問題が終わることは

 

どちらにも非常に損失が大きいからです

 

というのもEUなどの地域統合に対抗することは今の日本を含め 一国では到底不可能ですので(アメリカは特別ですが・・・)

 

アジア地域で統合を進めていかざるを得ないということです

 

その時中心になるのはおそらく日本、中国、韓国、タイあたりでしょう

 

そういった国々であまり利益のない民族間感情の衝突が起こることは

 

アジアの世界でのイニシアチブを遠のかせるだけです

 

現在韓国とFTA交渉を行っていますがあまり進んでいません・・・

 

歴史や民族的な対立を乗り越え早急に交渉を再開すべきです

 

自国の産業の保護も重要ですがそれが結局日本、アジアの世界での地位の失墜

 

につながっては本末転倒です

 

今外務省は非常に苦労していると思いますがぜひとも頑張ってほしいものです

IS-LM分析

最近初期ケインジアンの凄さを思い知ることが多いです

流動性のわなを始め現在の不況下の経済を見事に説明しています

現実にはIS-LM分析で述べられるほど簡単な経済は存在しないでしょうが

簡単なのに含蓄があるというか・・・始めに考えたことが凄いです

マクロ経済はどちらかといえば読み物として面白いです

中谷巌の入門マクロ経済を読んでいるのですがミクロ経済と比べて

現在の日本経済や財政政策、金融などに直結しているので

勢いよく読むことが出来ます

今日も3時間くらい乗数理論の計算問題やグラフの問題などに取り組んでました

ただ最近ミクロ経済が進まない・・・・・(汗

少子化について

ジャンルは違いますが少子化の問題のトラバステーションに

参加してみようかと・・・・

少子化の問題は社会の構造の変化と経済状況が大きな原因でしょう

まず社会構造の変化は言うまでもなく男女参画社会の到来です

もちろん女性の社会進出は当然認められるべき権利です

しかし、生物学的には女性しか子供を産むことは出来ないのでその意味で

考えるならば、子供を産んでも働ける環境という消極的な保証

では不十分でむしろ子供を産みたくなるような制度を考えていかなければ

働きたい女性は無理してまで子供をほしいとは思わないでしょう・・・

この制度の具体的な例は自分の中ではまだ見つかっていません

単なる金銭的な保証ではあまり好ましいことではないと思いますし・・・

少し話はそれますが女性社会進出が教育にも影響を及ぼしている現実があります

つまり、以前教育問題で書きましたが共働きという状態は地域社会の

教育力を低下させる要因になりえるのです

もちろん女性の社会進出が問題の本質ではなく、もし女性が家計を

担うのであれば男性が家事、育児を担当すべきということです

要しますと共働き自体が問題なのです

話を少子化に戻しましょう

第二の論点である経済問題に関して真っ先にあがるのは教育資金への

不安が大きな影響をもっているということです 

ほしくても金銭的に無理というよく聴く話です

これは早急なる状況改善は望めないので国側の政策で教育資金の

保障を行っていくことがどうしても必要になるでしょう

以上の議論から少子化問題には非常に解決しがたい問題が

内在しています

もっと若い人たち(自分も含め)が真剣に考えていかなければ自分たちが

高齢になったときの日本社会が非常に不安です・・・・

子供を作る世代はわれわれ若者なのですもっと考えていきましょう

ちなみに土曜日の日経新聞で政策如何で日本の特殊合計出生率は

2.0まであげられる余地が残っていると言うことをOECDが指摘していることが

取り上げられていました

日本の政治家もようやく少子化を重大な問題だと頻繁に口にするように

なりましたしこれからの動向に注目です

Skype

最近Skypeなる音声通話ソフトを導入してみました

今までMSNメッセンジャーの音声チャットを

使っていたのですが切れるわ切れるわ・・・・


「MS人のことバカにしてんじゃねーの!」って勢いでした(怒


それがSkypeにしたところ多少ノイズはのりますが音質はよく

切れないためなかなか使いやすいです

これでバカにならない彼女との携帯の電話代も一気に減ることになりそうです

http://www.skype.com/home.ja.html ←skype 

インストールとかは簡単です

1500円くらいのヘッドセットを買ってきておためしあれ♪

ヘッドセット・・・・・いいものと悪いものの違いがわからないのですが・・・

たかが音声通話ならどんなものでもよいと・・・・


以下は勉強について・・・・

はぁ・・・・それにしても最近勉強の進みが悪くてネットにばかり

出かけてる気分・・・・やばいです

マクロ経済もIS-LM分析までしか行ってませんし・・・

試験勉強よりも日本経済などの問題の方が現実的でおもしろいので

そっちばかりに目がいってしまいがちです・・・

まずは試験に受からなければ仕方ないのでやるしかないですね

まぁ初期ケインジアンの理論は現在の不況下をうまく説明していて

そういう意味ではおもしろいですねマクロ経済

国家一種ではやはり計算よりも理論が難しいので

イメージを頭にたたき込まねば・・・あ、語句も覚えなきゃ・・・

家庭教師

今日は家庭教師に行ってきました

今日は中学生と高校生を両方教える日だったので頭の切り替えが

なかなか難しかったです(汗

高校生のほうは絶対値のグラフなど教えました

・・・・すると・・・・

「むずくて頭痛くなってきた」とのこと  確かに高校で始めにぶつかる

関門といったところかもしれません 

慣れればすぐ出来るようになると思うのですが・・・

次の中学生のほう

方程式の解き方も忘れている
模様・・・・というかa{(b+c)/d}の

括弧をはずせないようです(滝汗

前途多難すぎる(><);・・・・宿題出してきましたが出来てるかかなり不安・・・・

家庭教師はなかなか面白いので教えに行くのが楽しみなのですが

基礎がまったく抜け落ちてしまっている子に教えることの難しさを

思い知らされました

家庭教師で苦労してる方、何か良い方法はないですかね・・・?



はぁ・・・・それにしても書きにくすぎる・・・・アメブロさんどうにかして・・・・

アメブロ重過ぎる・・・

アメブロ機能追加でデザインとか

変えられるのは良くなったと思うけれど

重すぎて夜とか使い物になりません(怒

ランキングも更新遅すぎるし

リニューアルではこの重さをどうにかするもんだと

思っていたからさらに重くなってビックリ

書き込み欄にしても元に戻してくれたほうが使いやすいし

いちいち<br><br>と打ち込むの面倒すぎる

サーバー強化を含め早急にどうにかしてほしいものです

税の話

つい最近財務省から税のお話という冊子をいただきました

いただいたと言ってもネットから請求したのですが・・・・

そこには恥ずかしげもなく現在の財政状況が書かれているのですが

キャラクターが「これで将来大丈夫かしら?」といってます

これで大丈夫かは
あなた達にかかってますから!


という気分です・・・まぁ財務省の力だけではどうにもなりませんが

財政赤字をこれからどうするかのロードマップをもっと打ち出していかなければ

かなりやばいです

借金時計

これは本当に衝撃的です・・・・

財政赤字解消の秘策は宝クジ!?

↑こんなことに日本もならなければいいけど・・・・

日課表

今日は大学で今年の前期の日課表が配られました

最近経済ばかりやっていた自分にとっては久々の

理系科目ばかりが並ぶ日課表でした・・・

久々に理系であることを思い出した気分(^_^;)

しかしもう今年三年なのになぜ

一限が月、火、木と三日も

あるのだろう・・・・

ほかの学部学科見ると大体みんな二限からなのにうちだけはほとんどが一限

これは軽いいじめだろうという感じです

科目も物理化学第三があるのに量子化学もあります(^^;;アセアセ

木曜は有機化学第三、天然物化学、実験・・・・有機ばっか・・・・

文系化している自分は果たしてやっていけるのでしょうか・・・

アメブロリニュ

アメブロがリニューアルされましたね~

デザイン機能がアップして良い感じです♪・・・が書きにくすぎです・・・戻してくれぇ

と愚痴はここまでにして・・・最近はミクロ経済学の少しペースを落としてマクロ経済学を 取り組んでいます

中谷巌の入門マクロ経済学を使っているのですがなかなかいいです

ただ・・・2000年出版と多少古いのでGNIがGNPのままだったりします(汗

とりあえずマクロはケイジアンと古典派の論争を把握しながら語句とグラフのシフトを

しっかりと理解していかなければならない感じですね(初学者の印象で)

予備校も最近はマクロ経済に入っているのでこれからしばらくはマクロ期間になりそうです

環境対策

現在京都議定書の問題を巡り環境税導入が検討されていますがこれについて

考えてみます

この問題は目立つところでは環境省と経済産業省でもめています

今のところの自分の考えではとりあえず今道路建設などに回されているガソリン税を

環境対策に回すべきだと思います

端的に言えばガソリン税は環境を破壊する自動車用の道路建設に

使われているのです まずはこれの見直しが必要だと考えられます(経産省寄り)

これをせずに環境税を導入することは反発も激しくうまくいきにくいと思います

しかし実際問題産業側の自主的な努力で削減目標が達成されるかと言えば

明らかにNOでしょう(経産省の方に聞いたところこれは認めていました)

やはり最終的には「環境税」「排出権取引」「クリーン開発メカニズム」

がどうしても必要になると思います

その際何に気をつけなければならないかといえば

1,環境税が国民の目に見えるところで環境対策に使われること
2,排出権取引は国際的にはあまり望ましいことではないとされていることに留意すること
3,他国からの排出権買い取り額の算出を精度よく行い国民の理解を得ること

の三点は最低限必要でしょう

自主的改善だけでは無理だといいましたが、一応企業側が取る対応を見てみると

クリーン開発メカニズム参加、輸送を鉄道に変える

などがよく言われていますがまだまだ始まったばかりです・・・

これからが正念場ですね(全企業が参加すればそれなりに効果はありそうです)

さらに自分の多少専門になる化学技術の方にも少し言及すると

おもしろいところでは触媒を用いて二酸化炭素を分解するなんてのもあります

日本が一番効率のよい触媒技術を持っているらしいです

まぁ現実的には難しいと思いますが・・・

純粋にエネルギー技術について話せばクリーンエネルギー技術の発展が結構

効果的であるかもしれないと思っています

家庭に導入されれば効果は大きいでしょう(コスト的に今のままでは難しいですが)

ポスト議定書でイニシアティブを取っていきたいと考えるならば目標達成は

必ず避けては通れない道ですのでさらなる周知徹底が必要になるでしょう


・・・・どうも文がまとまりませんがこの辺で・・・